7月中旬と少し前のイベントでしたが、レポートです。
なんか塾主催の説明会とか6月にあったのですが、気がついたら定員締切に
なっていたりして、学校主催の体験授業と説明会に申し込んで行ってきました。
体験授業は、息子Tが好きな理科実験系のものを2つ選びました。
「-200℃を体感しよう」(液体窒素で様々なものを凍らせてみよう)
「植物の恋が叶うとき」(花粉管が伸びる様子を観察しよう)
液体窒素のほうは、超伝導まで話をしたようでした。
そして地下の体育館では、保護者向けの説明会が行われました。
各先生方の印象に残っているコメントを抜粋します。
東京大学名誉教授で入試委員長も勤めていらっしゃったこともある
田辺校長先生は、「本物を体験して、将来を、進学先を目指してほしい。多様性の実現を目的に共学化をした」とおっしゃられていました。
教育方針は、「自律と共生」で、新しい時代に活躍できる人材を育てているそうです。
いろいろな場面で、本物を直接体験させることを重視しているようでした。
例えば、
・Google Eric Schmidt会長を招いたときも通訳なし、生徒からの質問も英語
・定期試験では中1から大学入試問題を出すこともある
・中2の林間学校では、テクノロジーから隔離して電灯くらいしかない集落での生活を体験させる
などなど、特に医進・サイエンスコースでは、本格的な研究(大学生や研究者レベル)や、医療現場での実習なども実施しているようでした。
医進・サイエンスコースの主任の先生?は、だいぶ個性的で非常に話も面白かったです。
今年(2017年)の東大合格者6名は全員が、医進・サイエンスコースで、うち一人は文3だったそうです。
入試情報としては、2018年からはインターネット出願の実施を開始し、
合格発表は翌日に変更するとのことでした。
また国際生入試は、12月に2日間の実施とし、併願可能になるそうです。
とにかく、授業を含めコンテンツ?が充実しているなぁという印象でした。
特に、医進・サイエンスコースがものすごく魅力的ですが、ハードルが高いのと、
授業料も一般コースと比べると月2万円ほど高いですね。
次の組分けテストまであと31日。
2019年2月1日まであと547日。
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アデノウイルス(プール熱)でほぼ一週間を棒に振ったこともあり?
7/16 第4回組分けテストは撃沈。
7/16 第4回組分けテストは撃沈。
そしてその翌日に行われた習い事の昇級テストも撃沈。
本人よりも親のほうがダメージを受けてる気がします。
連休明けは、学校、塾ともに元気に通っていました。
その間にも、
下巻テキストや
その間にも、
下巻テキストや
上位校への算数
理科の基本事項
とかも配布され、
そしていよいよ、本日から夏期講習スタート。
9/3 第5回 組分けテストに向けて立て直そう!